【特集】夏場はしっかりスキンケアをしましょう

最終更新日 2024年4月24日 by roboar

「夏のスキンケア方法が知りたい」
「紫外線がお肌にもたらす影響について知りたい」
「正しい洗顔方法を知りたい」

肌荒れの季節は乾燥が気になる冬場や花粉などの外的刺激等が多い春だけではなく、夏場でも多く引き起こります。
夏に肌荒れを引き起こしてしまう原因はさまざまあります。
肌荒れを改善させるにはなぜ肌荒れになっているのか原因を正しく知ることが大切になります。

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紫外線で肌バリア機能が低下して皮膚にある水分が失われる

肌荒れの原因のひとつに紫外線が挙げられます。
肌の表面は皮膚バリア機能によって、外部の刺激から肌を守り、肌の水分を保つ役割があるのですが、紫外線を浴びてしまうことで、この肌バリア機能が低下して皮膚にある水分が失われることで、肌が乾燥してしまうのです。
肌の水分量が少なくなることで、皮膚を守るために余計な皮脂が分泌することになり、ニキビなどの肌トラブルになることがあります。
また肌が乾燥することで、肌に弾力が無くなることで、シワやたるみを引き起こすようにもなります。
また紫外線を浴びると肌に炎症を引き起こし、メラニン色素が活発化することでシミの原因になり、若々しく見えなくなってしまいます。

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冷房で肌の水分が奪われ乾燥しやすくなる

夏場に肌が乾燥してしまう原因は紫外線の他に、エアコンが原因になることもあります。
冷房は湿度を下げる仕組みになっているので、肌の水分が奪われることになり乾燥しやすくなってしまいます。
また冷房がきいている室内で長時間過ごしていると、血液の循環が悪くなることで、ターンオーバーが正常に働かなくなり、肌トラブルの原因になるので注意する必要があります。

洗顔は1日2回程度に抑えるようにする

間違ったスキンケアの方法も肌トラブルになる原因になります。
夏場は汗や皮脂が多く分泌するので不快に感じることで、洗顔を念入りにしてしまうことが多いです。
1日に何度も洗顔することで、肌に余計な負担をかけてしまうことになるので、1日2回程度に抑えるようにしましょう。
皮脂が多いからいって強い成分の洗顔で顔を洗ってしまうと肌に負担をかけることになったり、必要な皮脂まで取り除いてしまうことになるので、肌荒れになってしまうことがあるので注意が必要です。
強い成分の洗顔料で洗うことで肌を自ら保湿する角層が傷ついてしまい、かさつきや粉ふきなど引き起こるケースもあります。
洗顔料が肌に残ってしまっていると、ニキビなどの原因になるので、洗顔をする際には洗い残しがないようにしっかりと顔をすすぐようにすることも肌荒れを防ぐ大切なポイントになります。

夏場のスキンケアのポイントは保湿

夏になるといつも肌荒れを引き起こしてしまうといった方などは、スキンケアから見直す必要があります。
夏場のスキンケアのポイントは、まず保湿をしっかりとおこなうことが大切です。
湿度が高いのでべたつきなどが気になって、保湿しない方も多いのではないでしょうか。
しかし皮脂が多くても肌の水分量が少ないインナードライになっているケースがあるので、暑い季節でもしっかりと保湿ケアをすることが大切になります。
化粧水で肌に潤いを与えて、乳液で油分を補うようにしましょう。
また乾燥が気になる目元や口元などは保湿クリームで重ねてつけるようにすると良いです。
べたつきが気になるからといって、化粧水だけで済ませている場合は注意が必要です。
化粧水だけのケアではせっかく肌に浸透させた化粧水が蒸発してしまうことになり、乾燥を招くことになるので必ず乳液を使うようにしましょう。

オイリー肌の方はさらっとしたテクスチャーの乳液を使用する

オイリー肌の方などは、べたつきが少ないさらっとしたテクスチャーの乳液を使用するようにすると良いです。
肌がさっぱりとした仕上がりになるので、湿度が高い季節でも快適に保湿ケアをすることができます。
化粧水の選び方も重要になり、乾燥が気になる方はヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されている化粧水を選ぶようにしましょう。
紫外線の影響でシミやくすみなどが気になる方は、ハイドロキノンなどの美白成分が配合されている化粧水がおすすめになります。
過剰な皮脂の分泌に悩んでいる方は、収れん化粧水などの毛穴を引き締める作用がある化粧水が有効です。
また外出先でメイク直しをする際も、冷房などで肌が乾燥してしまっている可能性があるので保湿するようにした方が良いです。

紫外線対策をしっかりおこなうことも大切

紫外線対策をしっかりおこなうことも大切になります。
外出する際にはスキンケアを終えてメイクをする前に日焼け止めを塗布するようにしましょう。
日焼け止めだけではなく、日傘や帽子・サングラスなどを使用して紫外線から肌をより効果的に守ることができます。
湿度が高い季節は、寝ている間でも汗や皮脂を多く分泌しています。
寝ている間に肌に溜まった汚れを落とす必要があるのですが、朝顔を洗う際にぬるま湯だけで済ませている方は多いのではないでしょうか。
しかし顔に付着している皮脂はぬるま湯だけでは完全に取り除くことができないので、洗顔料をしっかりと泡立てて顔を洗うようにしましょう。

まとめ

このときにゴシゴシ洗うのではなくマッサージするようにやさしく洗うことが重要なポイントです。
適切なスキンケアをすることで健やかな肌を保つことができるようになります。

夏 スキンケア